性行為が原因で発症したヘルペスの初期症状としては様々なものが挙げられます。軽い症状だと気づかない人が多いです。早急に気づくことが重要なので、このサイトではヘルペスの情報とその薬、バルトレックスについて掘り下げてご紹介します。

バルトレックスの写真

バルトレックスと乳房ヘルペス、夜間病院に行く水痘

バルトレックスは、ゾビラックスの主成分アシクロビルにバリンを結合させたプロドラッグバラシクロビルを主成分とするDNAポリメラーゼ阻害薬であり、単純ヘルペスウイルス1型及び2型や水痘・帯状疱疹ウイルスなどに効果的とされています。水痘・帯状疱疹ウイルスは、急性熱性発疹性疾患である麻疹と並び非常に感染力が強いとされ、空気感染や飛沫感染、接触感染などにより上気道粘膜から感染し、10日間~21日間程度の潜伏期間を経て発症します。症状としては、発熱と共に虫にさされた様な赤い斑点が身体中に数多く現れ、赤い斑点が次第に強い痒みを伴う水疱へと変化しますが、一般的に重傷化する事が少ないとされています。しかし、脳炎や肺炎、蜂巣炎、皮膚化膿症など多くの合併症を引き起こすケースもあり、特に生後6カ月~4歳頃の乳幼児に多く発症するので水痘の症状が出始めたら夜間でも、重傷化する前に病院で適切な処置を受けるべきです。ヘルペスウイルスは、様々な場所に発症するリスクが高く、性器だけでは無く口唇や咽頭、乳房などにも小水疱や潰瘍などの症状を発症するケースがあり、特に乳房に症状が現れる乳頭部ヘルペスは授乳時に乳幼児に感染させる可能性があります。乳頭部ヘルペスの症状としては、乳頭部に出来た水泡が潰れ瘡蓋を形成し、乳頭部にむず痒さやチクチクとした痛みを発症します。治療としては、バルトレックスなどの抗生物質で治療を行いますが完全に死滅させる事が出来ない為に、性器ヘルペス同様に乳頭部ヘルペスも再発します。又、新生児は、免疫力が非常に弱いので感染者のほお擦りやキスは注意する必要があり、母親が口唇ヘルペスなどに感染した場合には母子が隔離され、母乳を与える事が出来無いケースがあります。